育休から復帰した後、仕事と家庭を両立するのは本当に大変ですよね。
特に毎日のご飯作りは、仕事終わりの疲れた体には重荷に感じることも。
ご飯作りたくない!そんな日もあるよね。
この記事では、共働きママの皆さんが少しでも楽にご飯作りができるようなヒントをご紹介します。
ご飯作りたくない!ストレスの原因を見つけよう
まずは、ご飯作りがなぜストレスになるのか、その原因を探ってみましょう。
時間が足りない
仕事から帰ってきてからの短い時間で、夕飯を準備しなければならないことが多いですよね。
特に共働きの家庭では、子どもたちの世話や家事も同時にこなす必要があり、時間に追われる毎日です。
もうほんっっっとうに時間ない。
我が家は子どもが素直にいうことを聞いてくれない日の方が多く、どんどん時間がおしていく・・・
夕食の準備が遅れると、家族全員のスケジュールにも影響を及ぼすため、プレッシャーが増します。
献立を考えるのが面倒
毎日違うメニューを考えるのは簡単ではありません。
食材の組み合わせや栄養バランスを考慮しながら、家族全員が満足する料理を提供するのは大変です。
毎日特別な料理を作っているわけじゃないけど、やっぱり頭は使いますよね。
「今日は何を作ろう?」という問いが毎日のように頭をよぎり、その度に悩んでしまうことも少なくありません。
全く頭が回らない日は、もうあるものレンチンするだけ、冷凍食品だけ、麺類ゆでるだけ・・・とかそんな日もあります。
疲れが取れない
一日中働いた後、さらに料理をするのはしんどいですよね。
特に体力を使う仕事をしている場合や、通勤時間が長い場合は、帰宅後に料理をするエネルギーが残っていないこともあります。
身体的な疲労だけでなく、精神的な疲労も重なり、料理をする気力が湧かないことも多いです。
頭まわらないのよね、ほんとね。
そんな日はご飯作りたくないな〜誰か作ってくれぇぇぇぇって頭の中ぐるぐるしてます。
料理スキルの不足
新しいレシピを試すのが負担に感じることも。
特に料理に自信がない場合や、料理をあまり得意としない場合は、新しいレシピに挑戦すること自体がストレスになります。
また、失敗することを恐れて、同じメニューばかり繰り返してしまうこともありますよね。
私なんてほんと同じメニューばっか・・・。
こんなもの作ってみたいなって思っていても、いざ作る時になるとそんな余裕ないんですよね。
ご飯作りたくないときの時短対策
仕事と家庭を両立させるために、少しでも時間を節約できる方法をいくつかご紹介します。
まとめて作り置き
週末にまとめて料理をしておくと、平日は温めるだけで済みます。
例えば、カレーやシチューは冷凍保存しておくと便利です。
我が家にはルーの買いだめが・・・困った時のカレーやシチュー。いつも助けられています。笑
また、野菜をカットしておいたり、肉を下味冷凍しておいたりすると、調理の手間が大幅に減りますよね!
これにより、平日の夕食準備が格段に楽になるのでできる時はおすすめです!
簡単レシピを活用
10分以内で作れる簡単レシピをいくつかマスターしておくと、忙しい日にも安心です。
例えば、炒め物やパスタ、サラダなど、手軽に作れる料理をいくつかレパートリーに加えておくと良いですよ!
さらに、調理時間が短いレシピでも、しっかりと栄養バランスを考慮することがポイントです。
私はよくインスタとかで見つけたレシピを保存しておいて見返しています。
便利な調理器具の活用
電子レンジや炊飯器、スロークッカーなどを使うと、手間が省けて楽ちんです。
特にスロークッカーは、朝のうちに材料をセットしておけば、帰宅する頃には美味しい料理が出来上がっています。
また、電子レンジを使った調理も、時短に非常に役立ちます。
これらの便利な調理器具を活用することで、料理の負担を大幅に軽減できますよ。
我が家で活躍しているのは、アイリスオーヤマの電気圧力鍋。
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これでお肉とか野菜とかぶち込んで、ボタンをピッと押すだけで帰宅後には料理できてるなんて・・・感動的!
しかもお肉も野菜も柔らかくできるので子どもがよく食べてくれるんです。
これは本当に買ってみてよかったです!
ご飯作りたくないストレスを軽減!楽にする方法
献立を考えるのが面倒だと感じる方におすすめの方法をご紹介します。
週ごとのメニュー計画
事前に一週間分のメニューを決めておくと、毎日悩む手間が省けます。
冷蔵庫の中身に合わせて計画を立てると無駄も減らせますよ。
また、週末に食材の買い出しをまとめて行うことで、平日の買い物の手間も減らせます。
私はネットスーパーでまとめ買いしたり、行ける時はスーパーでどかっと1週間分まとめ買いしてました。
さらに、家族全員の好みや予定を考慮したメニュー計画を立てることで、無駄なくスムーズに食事を準備できます。
テーマデイの導入
例えば、月曜日はパスタ、火曜日は和食、水曜日はカレーといった具合にテーマを決めておくと、献立を考える手間が減ります。
テーマデイを設定することで、毎日のメニューが決まっているため、頭を悩ませることが少なくなります。
考えるのがストレスだったりしますもんね。それがなくなるだけでかなり楽!
また、テーマに沿ったレシピをいくつか用意しておくと、バリエーションを持たせながらも簡単に献立を決めることができますよ!
レシピアプリの活用
スマホのレシピアプリを使うと、新しいメニューのアイデアが簡単に見つかります。
買い物リストも一緒に作成できるのでとっても便利。
特に、時短レシピや栄養バランスの取れたレシピを検索できるアプリは、忙しい共働きママにとって非常に役立ちます。
アプリを使って、毎日の献立を楽に決めることができます。
ご飯作りたくないストレスの精神面対策
疲れを感じずにご飯作りを楽しむためのコツをいくつかお伝えしますね!
バランスの取れた休憩
定期的に短い休憩を取り、リフレッシュする時間を作ってみてくださいね。
まあ、そんなこともなかなかできない日が多いですが・・・意識するだけで違うかも。
深呼吸やストレッチもおすすめです!
例えば、料理の合間に軽く体を動かすことで、気分転換に。
短い休憩を挟むことで、集中力が回復し、効率よく作業を進めることができますよ。
家族の協力を得る
旦那さんや子どもたちに手伝ってもらうことで、負担を減らせます。
例えば、サラダの準備やテーブルセッティングなどを頼んでみたり。
家族全員で協力して食事の準備をすることで、コミュニケーションも増え、家族の絆が深まります。
また、子どもたちに料理を手伝わせることで、食への興味を持たせることもできます。
リラクゼーションタイムの確保
夕食後にリラックスする時間を持つことで、心の余裕が生まれます。
好きな音楽を聴いたり、お風呂でゆっくり過ごしたりしてみてくださいね。
私は大好きなKing Gnuを聴きながら洗い物とかしています。笑
自分自身のリラクゼーションタイムを大切にすることで、心身のバランスが整い、次の日への活力が湧いてきます。
また、短時間でも良いので、自分だけの時間を持つことが大事だと思ってます!
まとめ
育休復帰後の共働き生活は、毎日のご飯作りが大きなストレスになることもあります。
でも、少しの工夫でその負担を軽減することができます。
自分に合った方法を見つけて、ストレスフリーな料理時間を楽しんでくださいね!
この内容でお役に立てることを願っています!
少しでもご飯作りのストレスが減り、家族との時間を楽しんでください。
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